分野を絞る。①特許-1
ベースとなる翻訳。
特許、医薬、金融。
産業翻訳のメインの分野がいくつかあるが、どこに適性があるか、市場はどうか。
金融、医薬はちょっとだけ経験あり。
実際にフリーランスで喰っていくほどの実力とスキルを身につけ、また間口もある分野を現実的に分析していく必要がある。
生活に直結しているからだ。子供の将来をひとりで支えるとなると考えざるを得ない。
進学する、しないにかかわらず、社会経験として15歳になったら働いてもらう予定ではいるけれど。携帯とか服とかは自分で賄え、と思う。
一応それまでの生活と、可能であればその後の教育費(奨学金とか自分でゲットするくらいの真剣さがあってほしいけど)、子供が巣立ってからの自分の生活をノマドフリーランスで支えられるようにしたい。
まずは、経験のない特許について調べてみる。
私はいつもまず求人を検索してみる。相場が知りたいのはもちろんだが、詳細に書いてある内容が知りたいからだ。
具体的な業務での仕事内容や、使用される文書が
仕事内容
として書かれているからだ。
「特許翻訳 求人」
で検索してみる。ざっと全体をみると、
・TOEIC 850点以上
・実務経験2年~(ただし、他の分野に比べて初心者もOJTのようなかたちで門戸が開かれている印象。外勤の場合。)
・8割は英訳のよう
・知的財産に関する知識、法律用語(契約書など)
が共通しているようにみうけられます。
じゃ、どんなところでの仕事や求人が多いか、実際の文書や仕事内容が多いかというのは次回のエントリーで検証。
*情報は自分の備忘録的解釈ですので、正確な情報はご自分で確認するようにお願いします。
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